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等価交換に向いている土地とは?仕組みと合わせてメリット・デメリットを徹底解説!

等価交換に向いている土地とは?仕組みと合わせてメリット・デメリットを徹底解説!

新・等価交換

広い土地をお持ちの場合、活用方法としては、賃貸アパートやマンション建築、介護施設や病院、商業施設などの大規模な建物を建築することが考えられるでしょう。 ただし、マンションなどの大規模な建物を建築するときには、莫大な建築費用がかかってしまい、場合によっては、高額なローンを設定する必要も生じます。 しかし、「等価交換」という方法であれば、ローン負担なしで、効率的に土地活用をすることが可能です。

等価交換が向いているのは、以下のような方です。

  • 都市部の路線価や固定資産税評価額が高い土地を所有している
  • 都市部の開発予定地域に該当している土地を所有している
  • 利用していない広い土地を所有している
  • 広い土地の上に老朽化した建物を所有している
  • まとまった土地を駐車場にしているが、もっと高い収益を得たい
  • ローンなしで建物建築したい、土地活用したい

以上のような条件にあてはまる方は、ぜひこの記事を読んで、等価交換に関する知識を深めてください。

    -目次-

  1. 等価交換とは?
  2. 等価交換の定義、意味等を解りやすく紐解きます

  3. 等価交換のメリット
  4. 等価交換を実際に行った場合、オーナー様のメリットを実例を交え説明します。

  5. 等価交換のデメリット
  6. 通常の土地売却などにくらべた場合の相違点などについて説明します。

  7. 等価交換に向いている土地
  8. 実際お客様所有の土地がメリットを受けられるか、その条件等について説明します。

  9. 等価交換の流れ
  10. 等価交換契約を進めていく場合の手順について説明します

  11. 等価交換を成功させるには
  12. ここまでの説明をベースに等価交換によるメリットを最大に活かせるハウツーをまとめます。

  13. 一般の等価交換とA.S.C等価交換の違い
  14. 当社独自に開発した A.S.C(Alteka Space Creation)を駆使した場合のメリットについて説明いたします

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等価交換とは?

土地の等価交換とは、正式には“土地の等価交換方式”と呼ばれるもので、土地所有者が土地を出資し、開発事業者(デベロッパー)が建築費用を出資してその場所に建物を建築し、完成した建物と土地を出資比率に応じて所有することを言います。 土地の等価交換方式には“全部譲渡方式”と“部分譲渡方式”の2種類があり、土地のすべてを譲渡するのか一部を譲渡するのかという点が異なります。譲渡する土地の規模によって土地の価値は変わるため、建物完成後に得られる建物の床面積も違ってきます。

全部譲渡方式

土地建物
建築前地主→業者業者
建築後業者→一部地主業者→一部地主

部分譲渡方式

土地建物
建築前地主業者
建築後地主→一部業者業者→一部地主
等価交換には、地主と業者が出資してマンションを建てる方法だけでなく、土地と土地を交換する、土地とビルやテナントを交換するといった方法などがあります。また、交換の際に提供するものの価値に差があるときは、お金を支払うことでその差分を解消することもあります。
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等価交換のメリット

  • 1.多額の借入などリスクを負わずに済む
  • 等価交換の最大のメリットは、事業を始めるにあたってお金を支払う必要がないため、リスクを負わないで済むということです。 積極的に土地を活用するつもりがなくとも、リスクを負わないで済むのであれば検討してもよいという方は少なくないでしょう。
  • 2.特例により譲渡税優遇措置がある
  • 等価交換には、立体買い換えの特例という譲渡税の優遇措置があります。 等価交換では、地主は業者に土地を売却することになるため、原則としてその売却益には譲渡所得として所得税と住民税が課されます。 しかし、立体買い換えの特例を活用すると譲渡所得税を100%繰り延べることが可能になります。 あくまでも繰り延べのため、税金が免除されるわけではないですが、等価交換利用時には税金が0円で済むので便利です。 ただし、等価交換に際して現金を受け取っていた場合には、その受け取ったお金に応じた譲渡所得税がかかるため注意が必要です。
  • 3.住まいを確保しながら土地活用することが可能
  • 等価交換では、出資比率に応じて配分を受けることができるため、完成したマンションのうちの1部屋を自分の住まいとして確保し、その他に割り当てられた部屋を賃貸として活用することもできます。
  • 4.遺産分割がしやすくなる
  • もともと、土地活用前の土地に対して、相続の対象となる子が3人いたような場合では、土地を3分割するとのちのち問題に発展しやすくなってしまいます。 土地を3分割したとき、それぞれが建物を建てられる程度に広く、かつ、それぞれに接道させることができるのであれば問題はありません。しかし、そうでなければ建物を建てるのにも苦労しますし、子のうちの誰かが死亡して、その子に所有権が移ってしまうと、どんどん共有者が増えてしまう可能性があります。 一方、等価交換でマンションを建ててしまえば、マンションの部屋数や床面積に応じて等分することが可能になるため、遺産分割しやすくなります。
  • 5.全てをデベロッパーに委ねられる
  • 等価交換では、地主とデベロッパー(業者)が共同で出資者となって建物を建築します。基本的には、全ての工事と手続きをデベロッパーに任せられます。
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    等価交換のデメリット

  • 1.土地を失う
  • まずは、土地を失うことです。全部譲渡方式ならすべて失って部分的な建物の区分所有権しか手元に残りませんし、部分譲渡方式でも、一部は失われることになります。 等価交換後は、土地を自分の都合で利用することができなくなり、新たな所有者となったディベロッパーの意向に左右されることになってしまいます。 特にその土地に思い入れやしがらみがある場合には、土地を所有しているという感覚がなくなることで喪失感を抱く場合もあり、そういった人には向かない場合もあります。
  • 2.ディベロッパーが第三者に土地を譲渡する可能性
  • 部分譲渡方式を利用すると、土地についてはもともとの土地所有者とディベロッパーの共有となりますが、ディベロッパーが第三者に土地を売却する可能性もあります。 すると、土地については、見知らぬ第三者との共有状態になってしまうので、トラブル発生の原因になりやすいです。
  • 3.交換基準が明確でない
  • 等価交換をするときには、明確な交換基準がありません。 そこで、ディベロッパーが計算を行い、「土地と等価」とされる部分を割り当てられます。そのとき、土地は原価で評価されますが、建物については原価にディベロッパーの利益を乗せた価格で評価されるので、土地値の方が安く評価されてしまうこともあり、注意が必要です。
  • 4.立地が制限される
  • 等価交換は、どのような土地でも実現できるわけではありません。 マンションや施設などの大規模建築ができて、需要のある場所である必要があります。 そのためには、エリアの問題と規模(広さ)の問題、容積率の問題をクリアしなければなりません。都市部など、マンションの需要がある地域である必要がありますし、マンションを建築できるだけの広さが必要なので、100坪以上はほしいところです。 さらに、広いだけで容積率が低いと採算性が悪くなるので、やはりディベロッパーが計画を実行してくれません。建物の高さ制限などの法令による規制内容も問題となってきます。立地が制限されることも、デメリットの1つと言えるでしょう
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    等価交換に向いている土地

  • 面積が広い土地(最低でも100坪以上)
  • マンションを建築するなど、事業として考えるのであれば、土地の面積は広ければ広いだけよいでしょう。最低でも100坪以上の広い土地が歓迎されます。 このように、好立地で面積の広い土地を保有しているのにも関わらず、まだ活用していないという場合には、等価交換を検討してみるとよいでしょう。
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    等価交換の流れ

    1. ディベロッパーが基礎調査をして採算性を確認する
    2. ディベロッパーが事業計画書を作成し、地主と基本契約をする
    3. 建物の間取りなどの詳細設計をして、地主と本契約する
    4. 全部譲渡方式の場合、ディベロッパーに土地所有権を移転する
    5. ディベロッパーがマンションを建築する
    6. 地主に区分所有権を割り当てる(所有権登記をする)
    7. 部分譲渡方式の場合、土地の所有権をディベロッパーに移転する
    8. ディベロッパーは、土地を取得するとともに、建物のうち、地主に渡した以外の部分を取得して販売することにより、利益を得ます。
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    等価交換を成功させるためには?

    等価交換を成功させるには、次のような注意とポイントがあります。
  • 信頼に足る良い企業を選定する
  • まずは、信頼できる良いディベロッパーを選定することが重要です。 良い建築会社かどうかについては、以下のような4つの点から判断しましょう
  • ① 建築予定の建物について説明が丁寧、意見を聞いてくれる
  • 1つは、建築予定の建物について、きちんと説明をしてくれることです。 また地主の希望を聞いて、その意見を反映する姿勢を持っていることが重要です。 地主の意向を無視して企業主導でどんどん計画を進めてしまう企業に依頼すると、いつのまにか希望と異なる建物が建ってしまう可能性があるので、危険があります。
  • ② 等価交換の金額算定根拠の説明がわかりやすい
  • 等価交換をするときには、土地と建物の「等価」に関する評価が非常に重要です。 評価が不当な場合、実際には「等価」にならず、「損」になってしまうおそれがあるからです。 そこで、土地と建物の等価交換の金額算定根拠をきっちり説明してくれる企業を選ぶことが重要です。 何度か述べている通り、土地については原価、建物についてはディベロッパーの利益を乗せることが多いのですが、交渉次第では建物についても原価計算してもらえることもあるので、一度企業に希望を持ちかけると良いでしょう。
  • ③ 部分譲渡方式の説明がある
  • 等価交換には、全部譲渡方式と部分譲渡方式がありますが、けーすによってオーナー様にとって有利な譲渡方法があります。 そこで、できるだけ有利な方式で進めてくれる企業を選びましょう。 当然のように、どちらかの方式で勧めてきて、他の譲渡方式のことを相談しても「それはできない」と一蹴する態度の企業は、疑ってみた方が良いかも知れません。
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    一般の等価交換とA.S.C等価交換の違い

  • ① 建築予定の建物について説明が丁寧、意見を聞いてくれる
  • ALTEKAはここが違う

    オーナー様のお声に寄り添います。細かな部分もご納得いただけるまでご説明し、ご心配な点を全て解決いたします。
  • ② 等価交換の金額算定根拠の説明がわかりやすい。
  • ALTEKAはここが違う

    土地と建物の等価交換の金額算定根拠をきっちり説明致します。 建物についても原価計算し、オーナー様がご納得できる条件をご提示いたします。
  • ③ 譲渡方式について丁寧に説明いたします。
  • ALTEKAはここが違う

    等価交換には、全部譲渡方式と部分譲渡方式がありますが、オーナー様にとって有利な譲渡方式と根拠を事前にご説明します。
  • ③ 不動産総合商社である。
  • ALTEKAはここが違う

    土地開発にとどまらず、設計、建築、デベロップメント、仲介、管理その他不動産の全てを網羅する当社では、全てを一貫してお取り扱い出来ます。 付随して起こるあらゆるニーズにも即時対応可能です。

    新等価交換の実績(一部抜粋)

    ベルテ中野江古田

    ベルテ中野江古田

    ベルテ表参道

    ベルテ表参道

    ベルテ六番町

    ベルテ六番町

    ベルテ西参道

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    ベルテ南青山

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    ベルテ代々木上原

    ベルテ代々木上原

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